訪問看護師二人の共通点・・・・。

愛犬がいること。 U・ェ・Uワン

今年は皆様を癒しに、わんこが時々ブログへ登場しますよ。

セラピードッグに憧れたのですが、躾ってなかなか難しくて

まだまだやんちゃ盛りっ!

でも独特の愛嬌で癒しをもらっています。(時々写真を出しますね

さて、最近あった在宅でのお看取りについてお話ししたいと思います。

病院から癌末期の患者様が帰ってこられました。

帰ってきた日にはすでに寝たきりの状態でした。

意思疎通はしっかりされており、家族は本人の思いを熱心に聴き、

一生懸命介護をされました。

入院中から、毎日面会に行かれ、その場でも介護を熱心にされていたようで、

自宅に帰ってきても、見事に行き届いた介護を実践されました。

そんなご家族がポツリと言いました。

「母は本当に帰ってきたかったのでしょうか・・・・?

私のエゴだったのかもしれません。」

その時には、患者様はすでに傾眠されており

ご本人からの答えは返ってきませんでした。

「遠くに住んでいた子供が自分の為に退院後同居してくれた。

しかも不足ない心のこもった介護をしてくれた。

これ以上、親孝行なことはありませんよ。

少なくとも家族に見守られ寂しくなかったと思います。」

家族さんには、私なりに患者様の想いを想像しお伝えしました。

数日という短い期間でしたが、患者様はいい笑顔を何度か見せて下さいました。

その時、私たち含めご家族もその笑顔に救われる想いだったと思います。

“最期のその時まで患者様やご家族が

 少しでも平安の中で過ごせますように”

と願い、今日も安心と安楽をお届けする為に訪問しています。

20180112

 

Share Button