2015年5月16日、兵庫県医師会・第506回診療内容向上研究会に行ってきました。

『高齢者診療において身体診察を強力な武器にするためのエビデンス』という演題で

洛和会丸太町病院の上田剛士先生が講演してくださいました。

在宅の現場ではレントゲン検査を実施することが困難なため、身体診察の技術は大変重要です。

身体診察の技術向上のため研究会に参加しました。

高齢者における広汎な症状・疾患を挙げ、それぞれにおける重要なポイントを教えていただきました。

項目)

 感染症・急性腹症・呼吸音・心音・心不全・COPD・脱水・意識障害・頭痛

 歩行障害・パーキソニズム・脳血管障害・骨折・突然死・かゆみ

項目は多岐に亘ったため、時間的に各々ワンポイントだけの解説となりましたが、

ポイントが絞られたため逆にわかり易く思いました。

新しい知見はありませんでしたが、知識を再確認させていただくことができた有意義な研究会でした。

今後も知識・技術向上に努め、在宅でも(病院に劣らぬように)万全の対応をしていきたいと思います。

さくらホームケアクリニック院長 久保雅弘

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