日本プライマリ・ケア連合学会からの依頼により、当院はこの5月から連合学会認定薬剤師のための実習受け入れ先になりました。

早々に見学実習の申し込みがあり、6月23日より週に2回(実習期間は実質8日間)、一人の薬剤師の方が見学実習に来られています。

実習内容としては主に訪問診療の同行ですが、当院で実際に行っている患者様や御家族との関わりを見学していただき、薬剤師としてだけではなく、多方面からの視点をもつことで視野を広げていただけるよう実習していただいております。

実習内容:

① 訪問診療の同行

    訪問診療の特殊性を認識する(御家族が抱える介護負担をはじめとしたさまざまな問題点を実際の現場に立ち会う事で理解する)  

    多職種間との連携をマネージメントすることで、より良い在宅ケアを実現する。

② 施設での家族会参加

    介護施設といってもいろいろあり、各々の特殊性・問題点を理解し解決するためのプランを立てる。

③ 訪問診療前の家族面談参加

    ご家族と初めて面談する際の注意事項を理解し、面接スキルを磨く。

    個々の御家族が抱える問題点を抽出し、解決するためのプランを立てる。

上記の内容で実習していただきました。実習中、非常に真面目で且つ積極的な態度で臨んでくれました。

実習に来られている薬剤師の方にとっては初めてのことも多く本当に大変だと思いますが、これから在宅ケアに関わる際に少しでも役立つよう支援したいと考えています。

最終日である7月21日には打ち上げを予定しています。残すところあと2日間、頑張れ実習生

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